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NEWS

お待たせいたしました! コロナでスケジュールが伸びていたNEOTOKYOZINE supported by FUJI XEROXの展示販売のスケジュールが、FIXいたしました。

いよいよプロモーションもはじまります。

POST/展覧会予告

NEOTOKYOZINE by G/P+abp ネオトーキョージン展

会期:8月1日〜8月30日

G/P+abpは、2020年8月1日から1 ヶ月間、東京恵比寿のギャラリー/ブックストアPOST にて、NEOTOKYOZINE展を開催します。



NEOTOKYOZINEは、2020年に、

G/P+abpがFUJI XEROXとのコラボレーションにより出版する、写真集のニュープラットフォーム・プロジ ェクトです。 世界のアートブックフェアの盛り上がりとZINE カルチャーの興隆の背景にあるのは、安価に高品質な印刷を行うことを可能にしたデジタル出力 機の進化があります。 G/P+abpはこの度、FUJI XEROXのコラボのもと、ハイエンドプ ロ市場向けデジタルプリンター「Iridesse Production Press」を利用し、 必要数に応じた部数のみを継続的に制作できる仕組みを取り入れました。 そ の新たなシステムを活用したのが、このNEOTOKYOZINEプロジェクトです。

今回は、そのプロジェクトの第1回目のポップアップ展です。展示と販売を行います。 また会期中、インスタライブなどのイベントを開催いたします。

出展予定作家/ZINEタイトル

●鈴木親『新東京』 ●児嶋啓多『A ugumented/Words in the City』 ●五木田智央『OH! TENGOKU remixed』 ●伊藤桂司『LOUNGE of PSYCHEDELIA』 ●後藤繁雄篇『POST/PHOTOGRAPHY vol.1 TOKYO FRONTLINE PHOTO』 ●横田大輔+小林健太『SCRAP』 ●港千尋『HONGKONG2049』 ●岡田佑里奈『BLINDSPOT』 ●小林健太『DAYDREAM』 and others

ZINEの予約販売注文も受け付けております。 yamashita@gptokyo.jp(担当: 山下)

POST 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 POST

第45回「木村伊兵衛賞」を、横田大輔と片山真理の2氏がW受賞したことが発表されました。

1975年に創設され、それ以降日本の写真界を担う優れた写真家を毎年選出する、日本ではいわば登竜門と呼ばれる木村伊兵衛賞。過去には、石内都や澤田知子、ホンマタカシ、鷹野隆大などが受賞しています。

選考の詳細は、3月19日(木)発売の『アサヒカメラ 4月号』で紹介されており、4月21日から東京・ニコンプラザ新宿、5月14日(木)からはニコンプラザ大阪で受賞作品が展示される予定です


海外ではすでに人気の高い横田さんですが、今後国内でもますますのご活躍が見られそうです。本当におめでとうございます!


最新刊のIMA vol.31では、横田大輔特集として、作品、アーティスト本人のインタビューや対談が取り上げられています。G/P + abpのディレクター、後藤繁雄のインタビューも掲載されています。














《artbeat publishersで出版・取扱中の写真集》

site/cloud』2013(sold out)












G/P gallery+abp主催・プロデュースによるTOKYO FRONTIINE PHOTO AWARD 2020の応募要項が発表されました。


TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDは、G/P gallery+abpの主催・プロデュースによるコンペティションです。

「コンテンポラリーアートとしての写真」の若き才能を発掘・育成することを目的に、2011年よりスタートし、2020年で9回目の開催になります。

過去には篠山紀信、ホンマタカシ、名和晃平らアーティスト、また南條史生、飯田志保子、光田由里らキュレーター、そして千葉雅也、佐々木敦ら批評家を審査員に、「日本で最もハードコアなフォトアワード」として、現代写真アートの振興に寄与してきました。その結果、細倉真弓、川島崇志、小林健太を始めとする、国内外で活躍するフォトアーティストを輩出してきました。


TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDの母体であるG/P+abpは、2008年に「コンテンポラリーアートとしての写真」を振興するためにスタートし、2018年までコマーシャルギャラリーとして活動。それ以降は東京から浜松に拠点を移し、G/P newphotoplatformとして、新たな活動形態にシフトしています。

本年のTOKYO FRONTIINE PHOTO AWARD 2020は、FUJI XEROXとの新たなコラボレーション・プロジェクトNEOTOKYOZINEの一貫として、グランプリ受賞作家によるスペシャルZINEと、加えてノミネート作家の作品を編集した2つのZINEを、G/P+abpより発行。

2020年11月のTOKYO ART BOOK FAIRなど国内外のブックフェア、書店、オンラインでの販売・プロモーションを行います。


●審査員

ホンマタカシ(写真家)

佐々木敦(評論家/早稲田大学文学学術院文化構想学部教授)

千葉雅也(現代哲学/立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授)

大山光平(Newfave主催)

川島崇志(写真家)

多和田有希(アーティスト)

後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)

※名和晃平は本年はスケジュール多忙の為、審査員を欠席します。


詳細につきましてはTOKYO FRONTLINE公式HPをご覧ください。


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